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自律神経を整える

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自律神経失調の原因

自律神経は人間が生きていく上で必要不可欠な神経です。呼吸や発汗、排せつなどの身体的機能から、必要なときに必要な欲が沸くのは、すべて自律神経が正常に働くからです。自律神経は、運動などの活動的な状態で優位になる交感神経と、リラックスや回復などを司る副交感神経からなります。この2つの神経がうまくバランスを取り合うことで、人は日々をよりよく過ごしていけるのです。ただし、このバランスがストレスによって崩れると、寝る前に興奮して眠れなかったり、日中に眠くて動けなくなったりするのです。その状態が長引くことで、次第に心身の慢性的な異常を引き起こします。原因不明の頭痛やめまい、発汗や動機などに見舞われるのです。それが自律神経失調症といわれるものです。

自律神経失調の対策

自律神経失調症を防ぐためには、何よりもその予防が大切と言われます。自律神経失調症を予防するためには、日ごろからストレスをためないよう心掛ける必要があります。例えば、緊張時にゆっくりと深呼吸する習慣をつける、または規則正しい生活習慣を身につけ、毎日同じリズムで生活する、などです。大切なことは、「リズム」を整えるということです。自律神経そのものがリズムで動いているため、その働きをサポートするために、生活のリズムそのものを整えるのです。緊張時には大きく呼吸の「リズム」が乱れます。その時に意識することは、乱れた「リズム」を整えることです。呼吸が浅く、早くなっていることに着目し、ゆっくりと深い呼吸をしましょう。また自分なりにこういった形で自律神経失調症は予防するだけでなく、定期的な検診に行くことも大事だと言われています。日頃から予防しているのに体調がおかしいと感じたら、すぐにでも医師に相談しましょう。そうすると更に効果的な予防法を教えてもらえるかもしれません。